こんにちは。どんぐりです。
最近朝晩涼しくなってきて走りやすくなりましたね。
レースに向けて走り込んでいるランナーさんも多いのではないでしょうか。
ところで、自分のフォームが丸わかりになるランメトリックスのモーションセンサー、もうお使いですか?
とても頼りになるランメトリックスですが、アップデートされて更に便利になりました。
今回はアップデートの詳細を紹介します。
ランメトリックスとは
ランメトリックスとは、ランナーが抱えるランニングフォームの疑問や悩みを解決するパーソナルコーチングサービス。
カシオ計算機とアシックスが共同開発したものです。
腰に小型のモーションセンサー「CMT-S20R-AS」を付けて走ると、スマートフォンアプリ「Runmetrix」で自分のランニングフォームが見られちゃうんです!
そして、改善のアドバイスやトレーニング方法を教えてくれます。
アップデートの内容
アップデートの内容は、4つあります
- Apple Watchに対応
- ASICS RunKeeperとの連携
- 音声ガイド
- スコア解説
では、一つずつ見ていきましょう!
Apple Watchに対応
なんと、Apple Watchに対応したんです!
これが一番デカイかも!
これまでは、ペースやピッチ、フォームなどをリアルタイムに確認することは、対応するG-SHOCKでしかできなかったのです。
しかし!それがなんとApple Watchでもできるようになったんです!
スタート操作が手元のウオッチでできるのも、便利です。
スマホを出して操作するのって、結構面倒。
Apple Watchユーザーには嬉しいですね。
ASICS RunKeeperとの連携
ランナーさんには、ASICSのRunKeeperを使って日々のランを記録している方も多いですよね。
そんな人に朗報です!
ランメトリックスで計測したデータをRunKeeperに送れるようになったんです!
シェアできる項目は次の通り。
- 走行日時
- 走行距離
- 走行時間
- 平均ペース
- 消費カロリー
- 位置情報
- 心拍データ(Apple Watchか対応するG-SHOCKを着けている場合のみ)
音声ガイド
スマホを持って走れば、ラップごとの走行データが音声で通知されます。
計測開始も教えてくれるのでスタート時も安心。
いちいちスマホを見なくていいのは嬉しいですね。
スコア解説
詳しく計測されて、いろんな数値が出てくるのですが、
これまでは正直「で?結局どういうこと?」とよく分からなかったんですよね。
今回のアップデートで分かりやすい解説がつきました。
これで、フォーム改善に一層役立てることができそうですね。
まとめ
詳しくは、ランメトリックスのサイトに載っていますので、そちらもご覧ください。
今回のアップデートでランメトリックスが一層使いやすくなりました。
これでトレーニングもはかどりそうですね。
それでは素敵なRun lifeを!
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